住まいとは、「坪何万円」という
不明瞭な丼勘定で売られるべきものではない
M2工房の家は、二つとして同じものはありません。
それは、プランはもちろん、建物の地盤、向き(方位)、隣地や周辺環境など
さまざまな条件がひとつひとつ異なるためです。
M2工房では「住まいは共に創るものである」という考えのもと、
「坪何万円」という「販売方法」に疑問を持ち、
透明性を高めてより良いパートナーシップを作る方法のひとつとして
建築価格の原価公開なども行っています。
お客様が納得いく住まいを、膝をつきあわせながら共に考え、
共につくりあげていきませんか。
住まいは「売る」ものではなく「共に創る」もの
住まいは、「ひとつ売っていくら」という「モノ」ではありません。
何世代にも渡って、そこには家庭があり、家族があり、人がいます。
そこには、ひとつひとつ、他とは違った暮らしがあります。
住まいをつくるのは、あくまでも「住む人」が主役です。
M2工房の仕事は、主役を支えることです。
住む人が望むところを、サポートし、伸ばし、時には違う可能性を提案する。
そうやって、ひとつひとつの住まいの「あるべき形」を、
お客様といっしょにつくりあげたいと考えています。
「フルパッケージ住宅」への疑問
デザインや設備、仕様などは流行もあり、好みもまさに十人十色です。
設備機器などは、新しい機能が開発される速度も早く、
次々と目新しい商品が生まれては消えて行きます。
住宅販売会社の中には、このような設備・仕様をふんだんに盛りこみ、
フルパッケージで販売されることも多くあります。
しかし、豪華な設備仕様は、販売会社にとっては、
大きなマージンを取れる=利益を上げやすいものである場合もあります。
M2工房では、原価公開などによって不透明な部分をなくし、
適正な価格による、納得いく住まいづくりを行います。
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